テッポウユリ

 大昔(1997年頃)に手に入れた、デモテープ?を、かつて持っていたのですが、そしてとても気に入っていて最近でもその歌をよく思い出すのですが誰が作曲した何という曲なのか分からないでいます。
 それはフォークソングで、ギターの弾き語りで、つまりギターとヴォーカルだけで、3~4曲くらい入っていたと思います。(ハーモニカも入っていた。)

一曲目は、
「母さん、世の中が 変わったよ~
母さん、僕が~ 変わったよ~」

 という歌詞の歌でした。
 あと、覚えているのは、他の曲
のサビで、
「真ん中を狙ってズドンと一発~」
繰り返し歌っていました。
 勿論、日本語です。
 そのテープには「鉄砲ユリ」と書いてあったような気がします。
 これがバンド名なのか何なのか分からないのですが、
 これ、なんなのか分かりますか?
 随分、自分でもネットで探してみたのですが、未だ見つからないのです。

Claude:
 ご質問ありがとうございます。
 1997年頃の日本のフォークソングについての興味深い情報をお聞かせいただきました。
 残念ながら、ご提供いただいた情報だけでは具体的な曲名やアーティストを特定することは難しいですが幾つかの考察をお伝えします。

1、時期と形式: 
 1997年頃のデモテープということで、インディーズやアマチュアのミュージシャンの作品である可能性が高いです。

2、ジャンルとスタイル: 
 フォークソングでギターの弾き語りということから当時の日本のフォークシーンの影響を受けた作品だと推測されます。

3、歌詞の特徴:
        「母さん、世の中が変わったよ~」という歌詞は社会の変化や個人の成長を歌った内容のようです。
        「真ん中を狙ってズドンと一発~」という歌詞は比喩的な表現か何らかの社会的メッセージを含んでいる可能性があります。

4、「鉄砲ユリ」について: 
 これがバンド名や曲のタイトル、あるいはアルバム名である可能性があります。
 鉄砲ユリ(テッポウユリ)は花の名前で象徴的な意味を込めて使用されているかもしれません。

 残念ながらこれらの情報だけでは特定の曲やアーティストを同定することは難しいです。
 この時期のインディーズ音楽は現在のインターネット上にあまり情報が残っていない可能性が高いです。

 以下のような方法で更に情報を見つけられる可能性があります:

1、当時のフォークソングのコミュニティやライブハウスの関係者に問い合わせる。
2、音楽関連の古書店や中古レコード店で当時のインディーズ音楽の資料を探す。
3、SNSなどで同じ音楽を探している人がいないか確認する。

 もし他に思い出した詳細があればそれが重要な手がかりになる可能性があります。
 この曲を見つけるのは難しい課題かもしれませんが諦めずに探し続ければいつか情報にたどり着けるかもしれません。

 あと、今思い出したのですが、
「世界は二人のために」という、佐良直美さんという人の曲をふざけたようなデュエットで(やはりギターの弾き語りで)カバーしていました。
 なので、上述の曲も何かのカバーなのか?と思うほど、曲の完成度が高かったです。


Claude:
 ありがとうございます。新しい情報をいただき更に興味深い状況が見えてきました。

1、カバー曲について: 「世界は二人のために」は佐良直美さんの有名な曲です。この曲をカバーしていたという情報は重要です。これにより、このミュージシャンやグループが既存の曲をカバーする傾向があったことがわかります。
2、オリジナル vs カバー: ご指摘の通り他の曲も完成度が高かったということはそれらもカバー曲である可能性があります。ただしオリジナル曲でも高い完成度を持つことは十分にありえます。
3、デュエット形式: 「世界は二人のために」をデュエットでカバーしていたという情報から、このグループが複数のメンバーで構成されていた、もしくは guest vocalist を招いていた可能性が考えられます。
4、音楽スタイル: ギターの弾き語りで「ふざけたような」カバーをしていたということは、このグループがフォークソングに独自の解釈やユーモアを加えていた可能性があります。

 これらの新しい情報を踏まえ以下のようなアプローチで探すことができるかもしれません:

・1990年代後半の佐良直美のカバー曲を収録したコンピレーションアルバムやトリビュートアルバムを探す。
・当時のフォークソングのパロディやユーモラスなカバーを専門とするアーティストやグループを調査する。
・「鉄砲ユリ」という名前でフォークソングのカバーやパロディを演奏していたグループがいないか古いライブハウスの記録や音楽雑誌のバックナンバーなどを調べる。
・地方のインディーズシーンや大学のフォークソングサークルなどにも目を向ける。このような非商業的な場でオリジナル曲と有名曲のカバーを混ぜて演奏するのは珍しくありません。
・「母さん、世の中が変わったよ」や「真ん中を狙ってズドンと一発」という歌詞が実は当時の有名な曲のパロディである可能性もあるので、これらのフレーズに似た歌詞を持つ1990年代以前のフォークソングも探してみる。

 この音源を見つけるのは依然として難しい課題ですが、これらの新しい手がかりによって探索の範囲を少し絞ることができるかもしれません。音楽の専門家や当時のフォークシーンに詳しい人に相談するのも良いアイデアかもしれません。

佐良直美:『世界は二人のために』 (シン・エヴァンゲリオン劇場版・挿入歌でもあります)


 1997年頃に友達が下北沢のレコードショップのインディーズコーナーに置いてあったのを見つけて買って、僕が気に入ってダビングしてもらったのです。

Claude:
 なるほど、その情報はとても貴重です。
 下北沢のレコードショップのインディーズコーナーで見つけたという背景が分かり状況がより具体的になりました。
 この新しい情報を踏まえて以下のような考察と提案ができます:

下北沢の音楽シーン: 下北沢は東京のインディーズ音楽シーンの中心地の一つとして知られています。1990年代後半にはさらに活気があった可能性が高いです。
インディーズ音楽の特性: レコードショップのインディーズコーナーに置かれていたということは、おそらく小規模なレーベルやセルフリリースの作品だった可能性が高いです。
時期の特定: 1997年頃という時期が特定できたことで、その前後数年の期間に絞って探すことができます。

 この情報を元に、以下のような方法で探索を進めることができるかもしれません:
 下北沢の老舗レコードショップへの問い合わせ:
  例えば、ディスクユニオン下北沢店やレコードショップ・ディスクショップ嗜好品などの店舗に、1990年代後半のインディーズ音楽について問い合わせてみる。
 当時の店員や常連客がSNSなどで情報交換するグループがあれば、そこで情報を求める。
 下北沢のライブハウスへの問い合わせ:
 下北沢CAVE BE、下北沢SHELTER、下北沢CLUBQueなどの老舗ライブハウスに、1990年代後半に活動していたフォークシンガーやアコースティックデュオについて問い合わせる。
 音楽雑誌のバックナンバー:
 「レコード・コレクターズ」や「ミュージック・マガジン」など、インディーズ音楽も扱う雑誌の1997年前後のバックナンバーを探し、下北沢や東京のインディーズシーンの記事をチェックする。
 SNSでの呼びかけ:
 Twitter、Facebook、Instagramなどで、#下北沢 #インディーズ #1997年 などのハッシュタグを使って情報を求める。
 音楽関連の掲示板やフォーラム:
 音楽掲示板「Barks」や「音楽ナタリー」のフォーラムなどで、同様の音楽を探している人がいないか確認する。
 古い音楽フリーペーパーの調査:
 1990年代後半に下北沢周辺で配布されていた音楽フリーペーパーがあれば、それらのアーカイブを探してみる。
 下北沢の古書店:
 下北沢の古書店(特に音楽関連の本を扱う店)で当時のインディーズ音楽シーンに関する資料を探す。

 これらの方法を組み合わせることで徐々に手がかりが見つかる可能性があります。
 インディーズ音楽の発掘は時間がかかることもありますが粘り強く探し続けることで思わぬ発見につながることもあります。
 頑張って探してみてください。