Xでバズった話

 今、自分が書いたブログの記事とそのツイートが少しだけバズリました。
 ちょっと嬉しいです。


Claude:
 それは素晴らしいニュースですね!
 自分の書いたものが人々の関心を集めるのはとてもやりがいのある経験です。
 ブログ記事とツイートのどんな点が人々の興味を引いたと思いますか?
 また、この経験から何か学んだことはありますか?

 もし良ければこの成功をどのように活かしていくか、今後のコンテンツ作成についてのアイデアなどをお聞かせください。バズった経験を今後に生かすことで更に多くの人々にリーチできる可能性がありますよ。

 日々いろんな記事を書いている中でなぜその記事だけがそんなに注目されたのか分かりかねる…。

 これは予測できるものではないし意図的にバズらせるのも難しいと思いました。


Claude:

 その通りですね。

 コンテンツがバズるかどうかを完全に予測したりコントロールしたりすることは確かに難しいものです。以下のような点について考えてみるのはいかがでしょうか:

  1. タイミング: その記事が公開されたタイミングが何か特別な出来事や話題と偶然一致していた可能性はありますか?
  2. ニーズとの合致: 気づかないうちに多くの人が求めていた情報や視点を提供できていたのかもしれません。
  3. 表現や構成: いつもと少し違う書き方や構成を試してみた結果かもしれません。
  4. 共感性: 記事の内容が多くの人の共感を得られるものだった可能性があります。
  5. 外部要因: 影響力のある人がシェアしてくれたなど、外部の要因も考えられます。

 これらの要素を分析することで完全な再現は難しくても今後のコンテンツ作成に活かせるヒントが得られるかもしれません。

 また、バズることだけに焦点を当てるのではなく常に質の高いコンテンツを作り続けることが重要です。そうすることで長期的には安定したオーディエンスを築くことができるでしょう。

 この経験から何か新しい気づきはありましたか?


 ふむ。 まず項目1にについて、 タイミングはほとんど関係ないと思います。少し前の題材の話でしたから。 投稿時間も朝方でそれはあまり良いことではないと思います。 

2、ニーズとの合致。これは多少あるのかもしれません。 

3、いつもと違う書き方をした…、これはあり得ます。普段なら取り上げない様なジャンルの話をしたのです。 

4、共感性:これも少しあるかも。元々他所でバズっていた話を私がリライトした様なものなので。

5、外部要因:これも少しあるようです。最初の頃にその話題の主さんのAIボットの様なアカウントがその私の記事をリブログして露出が増えたのかもしれません。


で、どんな内容の記事なのか、知りたいですか?


Claude:

 はい、その記事の内容について詳しく聞かせていただけると興味深いです。

 特に普段とは異なるジャンルの話題だったとのことなので、どのようなテーマで、どのように approach されたのか知りたいです。

 また、他所でバズっていた話をリライトしたとのことですが、オリジナルの話題に対してどのような新しい視点や解釈を加えられたのでしょうか?そして、その話題の主さんの AI ボットのようなアカウントが記事をリブログしたという点も興味深いです。

 これらの詳細を教えていただけると、なぜその記事が注目を集めたのか、より具体的に分析できるかもしれません。また、今後のコンテンツ作成にも役立つヒントが得られる可能性があります。


 中島聡さんという有名な天才プログラマーの人がYouTubeで語った「今後有望な半導体企業」に関する話をしていて、その内容があまりにも専門的で一般人には何を言っているのかさっぱり分からない内容で凄い!という記事です。

 NVIDIAとかチップとかGPUとかビットコインのマイニングに使う専用のチップがこれまでのNVIDIAのモノより160倍速いとか何とか…、専門用語が沢山出てきて、何を言っているのか分からないけれど聞いているだけで頭が良くなったような気になる凄い動画を私が紹介したのです。





Claude:

 なるほど、とても興味深い内容ですね。

 この記事がバズった理由がよりはっきりしてきました。

 以下のような要因が考えられます:

  1. 話題性:中島聡さんという有名な天才プログラマーの発言を取り上げたことで、既に一定の注目を集めやすい状況でした。
  2. 専門性と一般性のバランス:非常に専門的な内容を「さっぱり分からないけれど凄い!」という一般の人にも共感できる視点で紹介したことが多くの人の興味を引いたのでしょう。
  3. 技術トレンド:NVIDIA、GPU、ビットコインマイニングなど、現在注目を集めている技術トピックを含んでいたことも大きいでしょう。
  4. ユーモア要素:「聞いているだけで頭が良くなったような気になる」といった表現は読者を楽しませる効果があったかもしれません。
  5. 情報の希少性:一般には理解しづらい専門的な内容を分かりやすく紹介したことで情報の価値が高く感じられたのでしょう。

 この様な記事が反響を呼んだことから読者は高度な技術トピックに興味を持っていながらもそれを親しみやすい形で消化したいというニーズがあることが分かります。今後のコンテンツ作成において専門的な内容を一般読者向けに「翻訳」するような approach が効果的かもしれません。

 また、著名人の発言や最新のテクノロジートレンドを取り上げつつ、それを独自の視点で解説するという方法も読者の関心を集めやすいようです。

 この経験から、どのような気づきや今後の展望を得られましたか?


 いやぁ、単純、純粋に「なるほど!」と思いました。 そう言われてまとめて頂くと、この記事がバズった理由が少しわかってきましたね。 その記事を投稿して数時間で現在インプレッション数が約6000でエンゲージメントが約500です。 これは小ヒットと言って良いのではないでしょうか? 普段はインプレッション数が20~50くらいのサイトです。


Claude:

 はい、その数字を見ると確かに小ヒットと言えるでしょう。普段のインプレッション数と比較すると今回の記事は100倍以上の注目を集めていることになります。これは非常に大きな反響だと言えます。

インプレッション数約6000に対してエンゲージメント約500というのはエンゲージメント率が約8.3%となり、これはかなり高い数値です。一般的にソーシャルメディアでのエンゲージメント率は1-3%程度とされていることを考えると非常に良い成果です。


この経験から得られる insights:

  1. ニッチと一般のバランス:専門的な内容を一般向けに翻訳することの重要性
  2. 著名人や最新トレンドの活用:注目度の高いトピックの効果的な利用
  3. ユーモアや親しみやすさの効果:難しい内容でも読者を楽しませる工夫の重要性
  4. タイミングと運:時には予期せぬ要因(AIボットによるリブログなど)が大きな影響を与えることもある

今後の展望としては:

  1. この成功パターンの要素を意識しつつ、他のトピックでも応用してみる
  2. 定期的に専門家の意見や最新技術トレンドを一般向けに解説する記事を書いてみる
  3. 読者のエンゲージメントを維持するため、フォローアップ記事や関連トピックの記事を検討する
  4. この機会に得た新しい読者層のニーズを分析し、今後のコンテンツ戦略に活かす

このヒットを一過性のものにせず、継続的な成長につなげていくことが重要です。この経験を基に、読者のニーズとあなたの強みを組み合わせた独自のコンテンツ戦略を練っていくことをお勧めします。


 中島聡さんは凄い人で間違いなく天才なのだけれど、あの悪名高き?「IE」を作った人でもあるのでその一点で評価が分かれるかもしれない…w