その昔こんな話を聞いたことがあるのですがこれは本当でしょうか?
 とくにアメリカ開拓時代というか、その最初の頃の話。

 北アメリカや特にツンドラ地帯などは人間が入植できないほど「蚊」が多いので、 人が入植するためにはまず「コウモリ塔」というものを建てそこにコウモリを沢山住まわせる。 コウモリは毎日自分の体重の3倍くらいの「蚊」を食べるので、暫くするとその周辺の蚊が少なくなってくる。

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